認知症対応型共同生活介護とは、グループホームと呼ばれる地域密着型サービス事業の1つです。1ユニット9人までの少人数で、入浴や食事、排泄などの介助を受けながら共同生活をし、また機能訓練を行っていきます。
認知症のため日常生活に支障が見られるようになった人でも、家庭にいるような環境の中で、近隣の住民とも関わり合いながら生活を送る事ができます。
利用料(1ヶ月30日と計算)
介護度 | 介護保険 自己負担額 |
家 賃 | 水道光熱費 | 食 費 | リネン代 | 合 計 |
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要支援2 | 22,470円 | 58,000円 | 15,000円 | 33,000円 | 2,000円 | 130,470円 |
要介護1 | 22,590円 | 130,590円 | ||||
要介護2 | 23,640円 | 131,640円 | ||||
要介護3 | 24,360円 | 132,360円 | ||||
要介護4 | 24,840円 | 132,840円 | ||||
要介護5 | 25,350円 | 133,350円 |
※ご利用自己負担額は、介護保険証負担割合証に記載された負担割合に応じて、1割又は2割又は3割となります。
(上記料金表の自己負担額は、1割負担の場合です)
その他
- 介護職員等処遇改善加算Ⅱ………………合計単位数の17.8%
- 初期加算……………………………………30単位
(介護保険請求に基づき、入居日から30日、入院1カ月あった後も対象) - 医療連携体制加算(Ⅰ)(1日)…………37単位
- 科学的介護連携推進体制加算(1カ月)…40単位
- 敷金…………………………………………100,000円
- 尿とりパットやおむつは自己負担になります。
※介護報酬規定の改定により、費用が変更する場合もあります。
持参
するもの
●介護保険証(写し)、医療保険証(写し)、
衣類、下着、洗面用具、バスタオル
●その他、思い出の品、テレビ、使い慣れた物などを
お持ち頂いても結構です。